明倫中学校に、昭和24年から31年に在籍した生徒たちが夏休みの宿題で書いた作文「生い立ちの記」が保存されています。そこには、戦前戦後の暮らしや昭和20年の福井空襲、昭和23年の福井大震災の体験などが、子どもたち自身の言葉でつづられています。

 作文は原文を匿名で読みやすく復元しました。文中に戦時中使われた蔑称や差別用語が含まれることがありますが、歴史教材として原文をそのまま使用しています。

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昭和24年度2年4組 HS

  大人の人達がラジオを聞いて...

昭和24年度2年4組 TM

  私は、火をくぐり、弾をくぐり抜けて...

昭和24年度2年4組 KK

  防空ごうに入った時...

昭和24年度2年4組 OT

  父は舞鶴海軍の工場へ...

昭和24年度2年4組 KA

  私は小さい弟をおんぶして...

昭和24年度2年4組 TA

  おにぎりを二つくれました...

昭和24年度2年4組 FA

  家族の苦しみ、母の悲しみ、父の戦死...

昭和24年度2年4組 IK

  支那の暮らし、楽しかった思い出...

昭和24年度2年4組 KK

  空襲、疎開、学校に戦災者...

昭和24年度2年4組 NY

  出征した父からの手紙...

昭和24年度2年4組 MJ

  母の入院中に地震が...

昭和24年度2年4組 YM

  雪みたいな火のこが...